約 2,530,152 件
https://w.atwiki.jp/figyua/pages/122.html
____ /_ノ ヽ_\ /(≡) (≡)\ / /// (__人__) ///\ また950取ったおwww | |r┬-| | \ ` ー ´ / ____ /⌒ ⌒\ /( >) (<)\ / ⌒(__人__)⌒ \ フェイトちゃんセクハラスレにしてウケ狙うおwwww | /| | | | | | \ (、`ー― ´, /  ̄ ̄ ̄ ____ / u\ / ⌒ 三. ⌒\ / ( ○)三(○)\ え・・・・ | ⌒(__人__)⌒ | ________ \ ` ⌒´ ,/ .| | | ノ u \ | | | / u | | | | l u .| | | ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ 間違えて立てちゃって煽られて恥ずかしいお・・・ | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /_ノ ヽ_\ /( >) (<)\ / ⌒(__人__)⌒ \ でも 1000取って挽回するお! | |r┬-/ | ツールの力で2回もミスしないお! \ ` ̄ ´ / 「1000ならID RpFo384V0は許される」っとwww ____ / u\ / ⌒ 三. ⌒\ / ( ○)三(○)\ え・・・・ | ⌒(__人__)⌒ | ________ \ ` ⌒´ ,/ .| | | ノ u \ | | 998 | / u | | | | l u .| | | ____ / u \ / \ /\ / し (>) (<) \ そろそろ忘れててくれ! | ∪ (__人__) J | ________ \ u `⌒´ / | | | ノ \ | | | /´ | | | | l | | | ____ / u \ / \ ─\ チラッ / し (>) (●) \ | ∪ (__人__) J | ________ \ u `⌒´ / | | | ノ \ | | | /´ | | | | l | | | ____ / \ / ─三三─\ / ( ○)三(○)\ まだネタにされてる!! | (__人__) | ________ \ |r┬-| ,/ .| | | ノ `ー ´ \ | | | / | | | | l | | |
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/2341.html
autolink N1/WE06-31 カード名:無謀な封印フェイト カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《クローン》? 【起】[①]そのターン中、このカードのソウルを+1。 止まれ・・・止まれ・・・止まれ・・・・・・っ レアリティ:PR illust.茨乃 2009年劇場版記念カップ【後半】参加賞 PRカードリローデッドキャンペーン2011封入 主人公&タナトスや巫女装束の音姫の持つソウルパンプを持つ。 CXシナジーによるバウンスがなく、2/1のため上記の2枚と同じパワーでソウルは1。劣化している感は否めない。 とはいえ「主人公」?や「音姫」?とは違い「フェイト」?には使い魔アルフや狼形態アルフという強力な専用応援もあるため、 生存能力としては上述の2枚に比べて使い易い。 バウンスにそこまで魅力を感じないのならばまだ使い手はあるだろう。 ・関連ページ 「フェイト」?
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3104.html
autolink NA/W12-033 カード名:初めての学校 フェイト カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《クローン》? 【永】他のあなたの《動物》?のキャラが2枚以上なら、このカードのレベルを+1し、パワーを+1500。 あのっ、フェイト・テスタロッサといいます よろしくお願いしますっ レアリティ:U illust.蘭宮涼 新人魔導士 ルーシィの《動物》?版。 《鍵》?に比べ《動物》?はプールが広いのに加え、更にレアリティもアンコモンに下がっている。 更に特徴も便利なものに加え「フェイト」?と全体的に高スペックな1枚。 ただし、新人魔導士 ルーシィとは違いこのカード自体には条件となる《動物》?が含まれていない。 単純に並べるだけでは強化が出来ないのに加え、後列に頼っていると1枚バウンスされただけであっさりと効果が切れてしまうので注意。 ・関連ページ 「フェイト」? 《動物》?
https://w.atwiki.jp/bluebloodyaruo/pages/33.html
領主 士郎・モラ・衛宮 公王 歴代 バーン・モラ・衛宮 先代公王 ウエスト・モラ・エミヤ フェイト選帝侯初代 総人口 約 人 所属村落 直轄領 公都冬木
https://w.atwiki.jp/cryptospace/pages/28.html
定理(CS暗号)の証明のアイデア 攻撃者Aが構成(CS暗号)の公開鍵と暗号文 pk = (g1, g2, h=g1xg2y, c=g1a g2b, d=g1a g2b ), C* = (g1r*, g2r*, hr*m*=(g1r*)x(g2r*)ym*, (cdα*)r*=(g1a+α*a g2b+α*b )r*) を入手したとする。 まず、DDH仮定を用いて、(g1, g2, g1r*, g2r*)を(g1, g2,g3, g4)に置き換えると、 pk = (g1, g2, g1xg2y, g1a g2b, g1a g2b ), C* = (g3, g4, g3xg4ym*, g3a+α*a g4b+α*b ). x,yはランダムなので、(g1xg2y, g3xg4y)をランダムな2要素(γ,δ)に置き換えてよい: pk = (g1, g2, γ, g1a g2b, g1a g2b ), C* = (g3, g4, δm*, g3a+α*a g4b+α*b ) δはm*にしか掛っていないので、m*は完全に隠される。 攻撃者Aが構成(CS暗号)の妥当な暗号文 c = (u,v,w,e) を生成したとすると、 α=H(u,v,w)に対し、e = ua+αa vb+αb を満たさなければならない。 これを成り立たせるには、αはハッシュ値でその値を自由にコントロールすることができないので、Aはu, vを u = g1s, v = g2s という形で生成しなければならず、このとき、Aが復号オラクルから受け取る返答は、 uxvy = (g1x g2y)s = hs となり、x, y に関する新しい情報は全く含まない。よって、m*は隠されたまま。 定理(CS暗号)の証明 構成(CS暗号)に対する任意のCCA攻撃者をAとする。Aを用いて判定DH仮定における識別者Dを構成する: 識別者D par=(q,g1), (g2,g3,g4)を入力として、 pkを入力としてAを起動する。ただし、 x, y, a, b, a , b ← Zq h = g1x g2y, c = g1a g2b, d = g1a g2b pk = (g1,g2,h,c,d,H), sk = (x,y,a,b,a ,b ). Aからチャレンジクエリ(m0,m1)を受け取ったら、 0または1をランダムに選択し、βとする。 C* = (u*=g3, v*=g4, w*=g3xg4ymβ, e*=g3a+α*a g4b+α*b )を応答する。(α* = H(u*, v*, w* )) Aから復号オラクルに対する問い合わせを受け取ったら、skを用いて復号し、結果を応答する。 Aが出力β で終了したら、β =? β の1ビットを出力とする。 識別者Dの解析: 入力(g1, g2, g3, g4)がDH組であるとき あるランダムなrについて、g3 = g1r, g4 = g2r. このとき、 g3xg4ymβ = (g1xg2y)r mβ = hr mβ, g3a+α*a g4b+α*b = (g1ag2b (g1a g2b )α*)r = (cdα*)r. よって、C* = Enc(pk, mβ; r). すなわち、DのAに対するシミュレーションは完ぺき。 以上より、Pr[D = 1 | DH] = Pr[Aが成功]. 入力(g1, g2, g3, g4)はランダムな組であるとする。 Aが復号クエリをまったく用いなかったとすると、Aが受け取る秘密鍵x,yに関する情報は、公開鍵h経由の、 h=g1xg2y と w*=g3xg4ymβのみ。 x,yは独立にそれぞれランダムなので、hとg3xg4yも独立にそれぞれランダム。 よって、このときg3xg4yはmβを完全に隠し、Pr[Aが成功] = 1/2. あとは、Aの復号クエリがx,yについて追加情報を与えないことを示せばよい。 復号クエリ(u,v,w,e)がbadであるとは、『(g1,g2,u,v)がDH組でない』ことと定義する。 (badでない復号クエリをgoodと呼ぶ。) 主張1 goodな復号クエリに対する応答は、Aに秘密鍵x,y,a,b,a ,b に関する追加情報を全く漏らさない。 証明 (u=g1s,v=g2s,w,e)をgoodな復号クエリとする。 このとき、Aが返答として受け取る情報は高々m = w/(uxvy). ここで、uxvy = (g1x g2y)s = hs. これは、秘密鍵x,y,a,b,a ,b に関する追加情報を全く与えない。(x,yを知らなくてもsを知っていたら生成できるから。)Q.E.D. 主張2 Aがbadで(ありながら復号アルゴリズムの検証式をパスする)妥当な復号クエリを発する確率はネグリジブルηである。 証明 Aがbadで妥当な復号クエリC=(u=g1r1,v=g2r2,w,e)を初めて発したとする。 (u,v,w) = (u*,v*,w*)のとき: Cの妥当性より、α=α*となり、C=C*となる。これはゲームのルールとして禁止されている。 (u,v,w)≠(u*,v*,w*) かつ H(u,v,w) = H(u*,v*,w*)のとき: Hの衝突が得られ、Hの衝突困難性に反する。O.K. H(u,v,w)≠H(u*,v*,w*)のとき: α = H(u,v,w), α* = H(u*,v*,w*), γ = logg1(g2)とする。 Aが復号クエリCを発する前に知っていた、秘密鍵a,b,a ,b についての情報は、公開鍵とチャレンジ暗号文を経由して、以下の高々3次元分である logg1(c) = a + bγ, logg1(d) = a + b γ, logg1(e*) = (a+α*a )r1* + (b+α*b )r2*γ ( r1* = logg1(g3), r2* = logg2(g4) ) 一方、復号クエリCの妥当性より、 logg1(e) = (a+αa )r1 + (b+αb )r2γ. 以上4次元分の情報はa,b,a ,b を一意的に決定する(r1*≠r2*,α≠α*,r1≠r2)。 すなわち、Aがbadで妥当な復号クエリを発するとすると、Aは高々3次元分の情報で、秘密鍵a,b,a ,b を一意に数学的に特定することとなる。 よって、Pr[Aがbadで妥当な復号クエリを発する] ≦ 1/q. Q.E.D. 主張1、主張2より、 Pr[D=1 | Random] = 1/2 + η. よって、Dの識別利得は | Pr[Aが成功] - (1/2 + η) | ≧ (Aの識別利得) - η. 判定DDH仮定より、Dの識別利得はネグリジブル。よって、Aの識別利得もネグリジブルである。 Q.E.D. 上へ
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/2877.html
autolink NA/W12-T05 NA/W12-017 カード名:戯れるフェイト&アルフ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:7000 ソウル:1 特徴:《クローン》?・《使い魔》? TD:わぁ・・・アルフちっちゃい、どうしたの? C:アルフ「かわいいだろ~」 レアリティ:TD C illust.ヒライユキオ 近年増えてきたトリガーなしの1/1/7000。 単純にパワーが高い為にボード上のアドバンテージを取りやすく、 更に「フェイト」?を含むので、使い魔アルフや狼形態アルフで大幅強化も可能となっており、 他の1/1/7000よりもパワーでは一歩抜きでていると言えるだろう。 自ターンではパワーが9000になっている事も多く、レベル2のカードと渡り合う事も出来る。 しかも、使い魔 リニスから擬似チェンジ出来るため、レベル0帯からも登場できるとかなりの高スペックである。 ただし、特徴に《魔法》?がなく、特徴サポートが若干受けづらい。 もっとも、上記したように「フェイト」?へのサポートカードは数多く、 「フェイト」?デッキならば《魔法》?が無い事も大きな問題では無いだろう。 また、《使い魔》?は母を想うフェイトの強化に繋がったり、 歴戦の勇士 ギル・グレアムのサーチ対象になる等、意外に便利な特徴でもある。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 使い魔 リニス 0/0 2500/1/0 黄 ・関連ページ 「フェイト」? 「&」?
https://w.atwiki.jp/tmnanoha/pages/205.html
Lightning Rider2 ――― 重ねて言うが それは一瞬の油断だった 聡明な彼女である 管理局にその人ありと言われた優秀な執務官が 怠惰や慢心で油断をするなどという事は断じてない そう、彼女は―― この魔道士はただ仲間を…… 戦友である烈火の将をほんの一瞬、心配しただけ 仲間思いの優しい心が期せずして 己を窮地に立たせてしまうのも戦場の慣わしなれば それは無情で皮肉な話である そしてやはり敵が埒外過ぎた あそこまでの空爆を受け一方的に攻められながら ハンター顔負けの技能で、二度は通じなかったであろう奇襲を見事成功させ ワンチャンスをものにした騎兵―― サーヴァントライダーの手腕があまりにも常識外れだったからに他ならない だが逆に言えばライダーにとっては何でもよかったのだ―― 彼女にとってはチャンスなどいくらでも作れたし もし作れなかったとしても、このサーヴァントには――空の敵をも殲滅する切り札がある (どうやら、その必要は無かったようですが) その使用に踏み込むほどに自身を追い詰められなかった小雀を 今、毒牙にかけようとするライダー フェイトは入ってしまう――― 捕食動物がエモノを食らうために用意した魔の森に―― 死へと続く魔の二人三脚 古来より罪人を処罰する刑の一つとして「牛引き、馬引き」というものがある 現代においても――寒気のする話であるが 縄で縛って自由を奪い、車やバイクにくくりつけて引きずり回すという 極めて陰惨で残忍な私刑が存在するが、、 これは、まさにそれだった 「くっ!!」 矢のように通り過ぎていく周りの木々と 片腕を極められ自由にならない体 大幅に制限された行動範囲 そんな有様で手を繋がれ ライダーに引き回されるがままに森へと侵入したフェイト 「付いて来れますか? この私の速度に」 初めは自身の攻撃の通らない相手に苦戦させられたサーヴァントが今、 相手を嬲り殺しにする料理法を展開し、舌なめずりをする ライダーの疾走は騎乗してない時点であすら、それは流星そのもので 並のものなら彼女のペースについていけるはずがない その彼女に手を引かれ、木々生い茂る森林などに入ってしまったら―― 為す術も無い獲物は障害物や木に激突し 叩きつけられるのを繰り返しながら、、 引き摺られ、引き摺られ、、、 彼女が足を止めた頃には 見るも無残な挽肉となって地面に転がっている事だろう だが、、 ここで先ほどのライダーに負けないほどの 意地を見せたのは他ならぬ執務官である 「! ――――、ほう…」 ライダーが感嘆の声を上げる、その姿 木々の合い間を縫って翻るは稲妻 その枝を掻き分けてくるのは純白のマント その空を切り裂いて飛ぶは―――黒衣の魔道士! 付いてきている! フェイトがその高速のマニューバを展開し 森林をすり抜けて、、 逆にライダーを猛追するように後を追いかけているのだ! 追撃は終わらない―― 最速同士の戦い その領域は既にオーバーレブリミット 早くも問答無用のトップギアに突入していた ―――――― ―――流れる景色は弾丸 ―――いや、景色に対して自分が弾丸なのか? ―――どっちでも良い、、 ―――そんな事を一寸でも考えている余裕は無い 共に流れる綺羅星と化した二人の思考がクロスする 追う者と追われる者が目まぐるしく逆転するこの戦い その様相は――ある意味、必然だった ランサーとシグナムの闘いが 武人同士の器量を確かめ合うかのような静かな立ち上がりだったのに対し 力と技と速力の極致であるのはフェイトもライダーも同じ なのにどうしてここまで戦いの性質が決定的に違ってしまっているのか? 基本的に前へ前へと押し進む騎士達に比べ この両名は全局面対応という意味での、本当のフットワークの使い手である事が起因? 確かにそれも一つの原因であるが、大元はもっと根本の部位にある 魔獣同士は本能の赴くままに噛み合うが故に その戦場もまた 「噛み合う」 だがハンター同士は自分の間合い、距離、戦場を絶対に妥協しない 優れたハンターであるならば、熱くなって獲物と取っ組み合いをするなど以ての外 どうやって自陣に追い込み、罠にかけ、敵を引き込めるか、、 もう既にそこから彼らの戦いは始まり、そこで勝敗は決まってしまっていると言っても良い 故に訓練された捕獲者と 神話によって生み出された天然の捕食者 彼女達のその戦場は、まずどちらの陣地に相手を引っ張りこめるかであり 故に一所に留まらず 地を駆け、空を裂きながらに打ち合っては離れ 並走しながらに睨み合い、決して止まる事は無い 騎士同士の激突がまさに戦争… 互いの陣と陣の犯し合いだとするならば 彼女達はまるでランナー同士のラリーの応酬 重戦に対して軽戦 どちらかが「手段を選ばず」相手をクラッシュさせてでも頭を抑えた方が勝利する そんなキャノンボールの如き様相を呈してきた二人の戦闘 あるのは強襲、急襲、速攻 そんな金色と紫の肢体が苛烈に美しく踊り狂う様は 視認できるのならば、、 激しく情熱的なシンクロナイズのように映っただろう 迫る幾多の障害物 手を鎖で繋がれた者同士、その間10mの魔の並走 どこまでも、どこまでも上がっていく速度 だが、それだけではない この戦いが真に彼女達に牙を剥くのはこれからだった 「っっ!!!」 フェイトの視線の先―― その眼に映る敵の姿は妙齢の女性 美しい髪、美しい肌 スラリと伸びた肢体に完璧といって良い、美の化身のような様相 闘いなど知らぬ、琴などの優雅な楽器を弾いて小鳥と戯れているのが似合いそうな、、 そんな女神のような女性の細い腕から伸びるは無骨な鎖 それが黒衣の魔道士の手首にしっかりと巻きつき、一定以上の離脱を許さない そんな状態でこれだけの障害のある森を 縄で繋がった二人が並走したらどうなるか――? 当然、彼女と相手が並ぶ合い間には無数の木があり 今、ついにその一本を間に挟んで通過する二人 「ううっ!!」 「―――、、」 瞬間、ビィィィンと張り巡らされる鎖に捕らえられるフェイトとライダー 急激なGに内蔵や背骨を圧迫されながら マッハに近い速度で直進していた二人が 強制的に方向転換 両者は支点となった木を中心に、アメリカンクラッカーのように弧を描き 振り子の如き軌道にて互いに急接近する 「――死になさい」 紫の球がその杭のような短剣片手に迫る 「……! はぁぁぁぁあああッッ!!!!」 金色の球が裂帛の気合と共に大鎌を振るう 仕掛けたライダーは勿論 フェイトとてこうなる事は読んでいた その軌道が交差する地点が敵と切り結ぶ時、、 そういう戦いになるという事は森に入った時から承知している 玩具のクラッカーならば、互いの球はつがいの仲良しだ 遊びに耽る子供の笑顔を作るため、仲むつまじくカチン、カチン、と 小気味良い旋律を奏でるのだろう だが―――この二つの球にはそんな気は毛頭無い ぶち砕く!!! その初っ端の激突で相手の球を粉々に粉砕すべく 美しく扇状の軌道を取って旋回――Gに揺られた髪が横に流れる それは上から見たら、閉じる扇子を模した組体操に見えた事だろう 互いのラインが歪にクロスする 長物である大鎌を器用に右手で扱うフェイトと 敵を捕らえたまま、左手に握られた短剣を構えるライダー 二つの閃光じみたクラッカーは遠心力に振り回されるままに―――激突! まさに扇が閉じた瞬間、その先端にてバチィッッ、と火花が散ったかのように それぞれの肉体の機能を停止させるために放った凶器を それぞれが紙一重でかわし、両者は交錯して位置を入れ替える それにより、支点になった大木は二人の手に繋がれた鎖によって絞首刑に処され ミチミチと繊維に食い込む金属の様相がまるでふ菓子のような柔らかい固体を握り潰すかのような光景の元に やがてばつん、と――力任せに切断される 「う、、くっ!」 支点が無くなった事で運動力が正常に作用し 半ば強制的に宙に放り投げられる両者 並の人間ならばこの時点で脳は極限までシェイクされ、三半規管はズタズタだ なのに何事も無かったように二人は姿勢制御をその身に施し フェイトは宙へ、ライダーは木の枝へ着地 一瞬たりとも止まる事が罪悪であるかのように、再びロケットじみた加速で並走を始める 鎖一本―― たかが鎖一本でそのフィールドは慣性の法則、作用反作用、振り子の原理 その他ありとあらゆる運動法則がマーブルのように溶けあい二人に牙を剥く―― 異次元の戦場と化していた フェイトはもはやライダーの引き寄せに逆らわない その時折来る、力任せの牽引に対し身を預け 高速飛行における姿勢制御、体制の維持を最優先にして軌道の乱れを最小限に抑えている この綱引き……本当に本当の全開ならば、、 フルドライブや、オーバードライブならば いかに敵の膂力が凄まじかろうと、そう簡単に力負けするわけがない 問題は極められているのが彼女のリスト、、人体の急所だという事である 力に逆らえば、傷つくのは自分のみ 相手の膂力と引き合いをしようものなら、手首がねじ切れてしまうだろう 森林を縫うように駆け抜ける二対の影は魔速を超え もしもこのようなスピードで仮に障害物―― 木々に衝突などしようものならまず無事では済まない 神域の守りを持つ管理局魔道士であれ 驚異的な肉体を持つサーヴァントであれ 高所から落とされたトマトの如く、醜く潰れた肉片になるのみである 重力の制約を受けずに宙に身を泳がす金の閃光に対し 木々を足場に互角の立ち回りを見せる紫の流星 大木を挟み、枝を挟み、岩を挟んでの激突 ある時は上と下、ある時は斜め上と斜め横 縦横無尽の衝突が起こる度に森のオブジェは二人を繋ぐ鎖という名の紅い糸によって粉砕されていく だが、、、その戦局が動く 幾度かの打ち込みの後、、 「あっ、、、!?」 フェイトが相手の挙動の変化―― 互いを振り子の玉にする支点となった木がまたもや砕け 両者があさっての方向へ投げ出されるその瞬間―― 刺客が起こそうとしているアクションに得も知れぬ悪寒を走らせ、目を見張る そう、、ライダーが鎖を進行方向と真逆の方向へと引き 渾身の力で並走のベクトルを捻じ曲げたのだ 「うあ、、!?? ああああぁぁぁぁああああああああああああああああッッッ!???」 凄まじい絶叫が森に響き渡る 妙な話だが互いに激突のタイミング、リズム―― つまりは並走の息が合ってきていた二人 両者にかかる予測不能のGや運動の法則を感覚で掴み始めていた両者 知らず無意識に力の流れを読み、互いに生ずる影響が最小限で済むよう働きかけていた その暗黙の協力を――騎兵が乱す 先ほどまでは予定調和の如き美しさを持った二人の二人三脚にノイズが走る ライダーが太股まで露になった両の足で自身の足場である古木を挟み込み、、 空いている腕で枝を掴み、この疾走に無理やり制動をかけたのだ 結果、どうなるか―― 高速で前進する体と、逆側に引かれた腕 体の一部分だけが逆に引き寄せられたその結果、、 フェイトの左肩が歪に捻れ、、引き千切られるほどに伸びていく 「あ、、、、かッ、ぁ、、、、―――」 全身が捻じれる感覚 内蔵が雑巾のように絞られる感覚に嗚咽を漏らすフェイト 当然、こんな制動をかけたライダーの両足や全身も無事では済まない 挟み込んだ足場だけでは、この急制動を達成する事かなわず 彼女は己が鎖を自身の肉体に巻きつけ、大木に自ら縛り付ける事で己を固定させていた 「―――、、!」 その牽引力たるや、大木すら耐え切れずに切断されるほどのものだ 金属の縛鎖がライダーに食い込み、その白い肌を軋ませる だがそれでも――あくまでライダーにとっては予想していた痛み 心構えも出来ている負荷ならばいくらでも耐えられる だが、全く予想外の、全く逆方向の運動エネルギーを総身に受けたフェイトは―― 気が狂うほどの激痛に襲われ 頭の中が真っ白になり 一瞬、完全に意識を失いかけてしまう それはさながら、暴風にさらわれた凧を力づくで無造作に引き戻す行為に似ていた その無体な行為は大概、ろくな結果を生まない 逆方向の力を同時に受けた貧弱な凧のフレームはグシャグシャに折れ曲がり 無残な姿をさらして墜落するのみなのだ フェイトの断裂寸前まで伸ばされた肩の筋肉が ミシミシと音を立てて軋み、全身に衝撃を走らせる それこそ風に舞い上げられた凧のように迷走し、ふらつくその肢体 そして力なく落ちていく体が 前方の大木に吸い込まれるように激突の軌道を取る 制動がかかったとはいえ 今までの速度が尋常ではなかったのだ その勢いのまま障害物に激突すれば、やはり肉体など簡単に砕けるだろう 突然のライダーの奇襲 それはこのチキンレースをあっさりと終わらせるフル・ブレーキングの縛鎖 それはフェイトの全身の筋繊維をズタズタにし 勝負を決めてしまったかに思われた だが、、 この百戦錬磨の執務官はそんな事では終わらない 大木に激突する寸前、力を失った筈のフェイトの肢体が横に流れる 否、それは明確な意思を持って行われた 紛れも無い左のロール 「――、」 ライダーがその光景を見据え (残しましたか……小癪な) 相手の生存を確認し、舌打ちをする 白いj肌に食い込む、全身に巻きついた鎖 それによって木に縛られた姿はどこまでも美しく まるでギリシャ神話における、岸壁に縛られ、海神に生贄として捧げられた聖女を思わせた 彼女にとっても出自の近い故郷の出来事 だが自分がその聖女のようだ、などと言われたら 寡黙な彼女をして笑わずにはいられない 何故なら彼女は――どこまでいってもそのテの輩とは対極の存在 木から、その姿を解き放ち フラフラと飛ぶ魔道士の後姿に向かって飛ぶライダー 彼女はどこまでいっても―― 眼前の生贄を朽ちさせ 食らう側の存在だったのだから ―――――― 「は、―――― はふ、、、――― は、、、、」 乱れた呼吸―― 半分、白目を剥いた目尻から 堪えきれない激痛に涙が滲んでいる 神域と呼ばれるBJだが 意外な事に捻挫や骨折、間接への衝撃には驚くほどに弱い 否、それは全ての鎧やカブトに言えること 一トンの衝撃に耐えられる鎧兜でも 高所から落ちれば、体の骨は簡単にへし折れるのだ ならば今の急制動がフェイトにもたらした影響は相当のもの ダメージから、誰が見ても破綻するかに思われたその軌道は―― しかし一刻の乱れを残したのみですぐさまリカバー 信じられない踏ん張りを見せたフェイトテスタロッサハラオウン クラッシュ確実のスピンを回復させたのだ その結果は鉄面皮の騎兵をして驚きに目を見張るものだった デスマッチの主導権を握っているこの女怪 仲良し二人三脚をやるために森に彼女を誘い込んだのではない 今ので決めるつもりだった―― 敵の絶叫、、決まったと思った―― その確信を今、裏切った相手に再び憎悪の念を向ける騎兵 その相手であるフェイトは未だ朦朧とした意識のままに高速飛行を続けている あの時、一瞬の不自然な力の流れをライダーから感じたが故に 咄嗟に身を捻って受身をとっていたからこそ取り返しの付かない損傷は免れた彼女であったが それでも全身をバラバラに千切られるような激痛は、この魔道士の意識をほとんど飛ばしていた それを救ったのは、、 ただただ染み付いた彼女自身の戦技と――その才能 厳しい訓練と教義の果てに 例え意識をなくしても、前後不覚の状態に陥っても それでも戦術思考をやめない…… フェイトが戦闘中に思考を止める事は無い 彼女自身の心が折れない限り その身体はひたすらに任務を全うする機械となり得るのだ 「ハァ、、ハァ、…………、ハァ、、、」 簡易治療魔法で痛みだけでも軽減するフェイト 荒い息、未だ虚ろな瞳で それでもその目は敵の姿を見失う事はない キッと睨みつけた、今自身の真横数m先に追いついてきた相手―― サーヴァントライダーに対し 並走しながらに彼女は極められた左手を掲げる 「そっちがその気なら…… こちらもちょっと強引に行かせて貰う……」 「――――! チッ、、」 ライダーが盛大に舌打ちをして 途端フェイトとの距離を詰めようとラインをずらして来る そうだ、このサーカスのようなランデブー 引き摺り、翻弄し、 すぐに決着がつくと思っていたライダーの誤算が今、彼女に牙を剥く この疾走、、もはや360度、どちらの方向に吹き飛ぶかすら分からない まさに死のツーリングと呼ぶに相応しいものであったが、、 フェイトはこの短時間で――もう慣れてしまったのだ そして慣れてきたという事は余裕を取り戻したという事で この絶死の高速飛行中においても 彼女の中にある多彩な引き出しを徐々に開けていけるという事になる 「フォトン、、、ランサー……」 木の枝を次々と横っ飛びで渡りながらフェイトに迫るライダー だが―――遅い 森に入った当初は障害物を裂け 飛行する事に精一杯だった彼女の戦術思考が今 唸りを上げてその魔法を紡ぎ出す フォトンランサー ――― 射出系だけで七色を誇るとまで言われるフェイトの魔法の一つ 彼女の周囲に出現した黄金のフォトンスフィア そこから射出される矢は、先ほどのプラズマランサーのような誘導性能はないが 自身、最も効率の良い射撃魔法として多用してきた―――凄まじい連射性能を誇る魔弾である 「墓穴を掘ったね……私と繋がって、いる以上 もうこちらの射撃からは、、逃げられない」 未だ息は荒く、多少ろれつの回っていないながらも それははっきりとした意思を以って敵――ライダーを見据える 迫り来る、恐るべき騎兵 それを悠々と、引き付けるほどに余裕を持って今、、 「ファイアッッ!!!」 彼女が幼い時、師事したとある使い魔の女性から初めて教わった 万感の思いの篭った魔法のセーフティロックを解除し、、 トリガーを引く 「――――、!!」 既に隣のライン 距離にして3m弱に差し迫っていたライダーが最後の跳躍を以ってフェイトに迫る そしてそれと同時―― 正面に見据えたライダーに対して 魔道士が、雷撃の連弾を盛大にブッ放した ドン! ドン! ドン! ドン!という小気味良い射出音が森に木霊し 迫る騎兵を雷撃の魔弾が飲み込んでいく 一撃一撃の威力は低いが、速効性を求められたこの状況 計30発に及ぶマシンガンの如き連射を相手に叩き付けたフェイト しかも至近距離、、 宙空で回避も出来ない彼女を包み込む硝煙 これは――決まった……? 手に馴染んだ感触は確かなベストヒットの手応え これでKO出来ない筈が……、――― 未だ並走している両者 主導権を握っている相手が失速もしくは停止すれば この危険極まりないデッドヒートも終わりを告げる 緊張に緊張を重ねたフェイトの神経が 安住の地を求め、弛緩の一途を辿ろうとする、、 「! バルディッシュッッ!!!!」 その安寧を一蹴するかの如く、フェイトは自らを叱咤した 止まらない、、 疾走は、、止まらない! フェイトが絶叫を上げ 全域展開のラウンドバリアの指示を飛ばす それよりもなお速く―― 眼前、、立ち込める雷の硝煙から 灰色の煙を突き破るように飛来する紫、、! 打ち出された雷光の機関銃を身に浴びながら それでも勢いを微塵も殺さずに間を詰めてきたライダーの姿がそこにあった (そ、、そんな……耐えた!?) 直撃だったはずだ―― なのはのような高密度のBJを纏っているならともかく 生身の肉体が耐え切れる衝撃じゃない 悪くすれば致命傷、良くて全身麻痺 確実に相手を戦闘不能に陥らせるほどのダメージはあったはずだ だが現実に、目の前には敵の姿 こちらの魔法を踏み越え、飛び荒び 今、眼前にそのしなやかで力強い大腿を晒した騎兵の姿があった 「う、、うっ!!?」 それは近接を遥かに超えた密着戦 次弾装填もサイスによる迎撃も間に合わなかったフェイトの上半身の 特に首に巻き付くライダーの両足 完全に両の太股が――ガッチリと魔道士の頚動脈の辺りを挟みこんでいる 「―――効きました、、大した魔術です…」 それは本心からの賛美 対魔力Bを誇る彼女の肉体に、それは確実に損傷を与え 全身を襲う痺れ、体内を貫かれた感覚は サーヴァントをして深刻なダメージと認識させるに十分なものだった 捨て身の特攻など自分の流儀ではないが、、だが―― 「これではいよいよ埒が明かない―― こちらこそ少し手荒に行きます……」 バリアか装填か迎撃か、、 一瞬の判断の分岐が仇となり 敵にこのような接近を許してしまったフェイト 「あ、、、く……!」 カモシカのような細い足は 同時にプレス機の如き暴力的な剛性を以ってフェイトの頚動脈と上半身を締め上げる そして、、、 ―――そのまま身を捻って回転 「うあっ!!」 首があさっての方向へと捻れる感覚に襲われる魔道士 卓越した反射神経で彼女もそれに合わせて飛ぶ でないと、、頚椎をヘシ折られる…! 相手の体を極めながらに宙を舞うライダーと 常人には到底理解し得ない反射速度でライダーの動きに合わせるフェイト その両者の身が速度を保ったまま宙を彷徨い―― 眼前に迫る大木の前方へと躍らせた 否、この軌道はライダーの故意によるもの 絡みついた足がフェイトの頭部を強引に引き回し そのまま木の幹に向けさせる このまま頭部を、あの障害物に叩きつける気だ 「ソニック、、、ムーブッ!!」 「―――、!?」 半身の自由を奪われ 為すがままに頭から追突するかに思われたフェイトが紡ぐは得意の移動補助魔法 ただでさえ、もつれ合っての高速並走に加え サーヴァントライダーをして有り得ないほどの超急加速に 二人の体勢が、、軌道が歪にブレる 「く―――暴れ過ぎです、貴方は」 Gに翻弄された二人が絡み合い、組み合いながら 些かの減速も無しに、、正面の大木に激突した ベキバキボキ、という―― 嫌な、鈍い音が辺りに鳴り響く それは間違いなく全身の骨が砕けた音、、 いや、違う――― 砕けたのは大木の方だった フェイト一人が突き刺さる筈だった軌道を渾身のソニックムーブでズラされ 両者激突必至の軌道にて迎えた絶死の瞬間、―― ライダーの渾身の力を込めた蹴りと フェイトのサイスの斬撃が同時に大木の幹に叩き込まれる 折れる、、いや、、 根元から吹き飛ぶ大木 薄い黄土色の繊維を撒き散らし その天命を強制的に終わらせられる木々の破片を撒き散らしながら 相手の両足の呪縛から抜けたフェイト、そして振りほどかれるライダー 互いに突き放し、3間の間にて再び対峙する両者 「ハァ、、ハァ……ハァ、、、」 「―――――ふん、」 騎兵の姿がゆらりと歪にゆらめく 「ハァ、、…………っっ!!!」 それは先ほどと同じ感覚 ライダーの全身に鎖が巻き付き、足場である枝に両の足をかける姿を今度ははっきりと視認したフェイト 魔道士の全身を、急制動による衝撃で引き千切ろうとしたアレが来る もう一度、あれを食らったら今度こそ意識を保てるか分からない そして―――同じ手を二度食らう彼女ではない ぐんと引き寄せられる右腕 肩の筋繊維が引っ張られる感触は先ほどと同じ 違うのは、今度は騎兵の動きを完全に見切ったフェイトが その力の流れのままに急加速しながら飛翔 ライダーの膂力によって逆に勢いをつけたフェイトが コマのように回転しながらライダーに迫る 片手しか使えない状態でのサイスの一撃はしかし 回転の遠心力を伴い、人一人の首など簡単に飛ばせる切れ味を醸し出し 騎兵の首筋に唸りを上げて迫る 「――この、、!」 自身を鎖で、木に縛り付けるように固定していたライダー しゅるりとまるで生き物のように解ける戒めはしかし、フェイトの機転と術技の冴えに一歩遅れを取り その黄金のサイスの一撃が彼女の首を一手に刈り取る ウォン―、!という風切り音 辛うじて、のけぞるようにかわしたライダー 宙を舞うその肢体 直角に雄々しく立つ大木にまるでヤモリのように四肢を張り付け 魔道士を上目使いにねめつける美しき女怪 長いストレートの紫髪が今の斬撃で2,3本、ハラリと落ちる 「私の髪に傷を―――!」 「お互い様だ……」 もはやこのフィールドを完全に自分のものにした両者 二人の動きを制限するものは既に何も無く、縦横無尽に動き回る彼女らの姿は それ自体が複雑怪奇な幾何学的文様の如し フェイトの金の髪が振り乱れ、サイスが黒い装束で覆われた相手の胴を薙ぐ ライダーの紫の髪が翻り、杭が相手の白くて細い首の中心を穿つ それを同時にかわし 眼前に迫る岩を同時に攻撃して粉砕し また距離を取る二人 二対の暴風が通り過ぎた余波で 物静かにその身をたゆたわせていた森林達の悲惨さは凄絶を極める 風圧で幹が飛び、剣圧で枝が裂け、足場にされた木々が軒並み倒されていく もはやこの森にとって歓迎されぬ客と化した二人の美しい闘姫の舞踏 今やトップスピードに乗ったフェイトとライダー スーパーコンピューター並の超高速戦術思考と ヘビ、豹、蜘蛛、、人あらざる者の身のこなし これこそ、、不可視の戦いと呼ぶに相応しい戦場 静寂な森のみが この芸術を鑑賞する権利を持っていた 但し、その閃光に踏み拉かれる対価を引き換えに、という 理不尽な代償を無理やりに支払わされての権利なのは言うまでもなかった ――――――
https://w.atwiki.jp/sasurauyoudesu/pages/105.html
_,. -── ¬=ヾヤ i, 'フ `ニ二 ̄ ̄ , ィュ、 ! ``‐、  ̄ア,チ´ ,r r;7 ' ⌒ ´ ̄ ヾ、 ヽ , ',´'./ / 7 , i ヽ. ! /, ' ./ ,' ,ケ! l! ク i `, i ヽ ト, /イ l | /|i ,! l |! |! ヽ. ` ヾ , / i ,! l /,イ. ,i|! iリハl ト i `i, ヾ、. ′/ ,!| | ,'/ i l,!|. ,!|! | ! `、 `, ヽ ヾ / ,イ! | | 〃_,| ,イ,l!| ,' ! i! ヽ ト、. ト、 ヽ / イ|! | !7´ |フ十 l ,' 弋´ ̄`、ナミ、 ヽ`、、`、 '´ |! /! |」 -イ=テ!_ i' ニえ ┬ 、!、,.ク、 ヽ丶\ l / ! lヘ i! !j |! | lj ! j'´7イ ! \`、` !' ヽヾヘ 丶-' ヽ.ノ〃'./|/ ヾ ヽマト ' /ソィ´/ ゝ!,丶、 ‐‐- ,.イ ! i ,ハ, i> 、_ , '´!、 !ヽ| ″ `/|`ー=≡'´ ̄ i `! _」 |||| ト、 ,. ' ´ `‐-、_」||L, -‐' ` 、 , ィ ´ |||| ``‐、 / i |||| `ヽ、 ,i | |||| i i、 [説 明] 精霊フェイトの亜種、原種は雷の精霊だがこちらは地の精霊 原種同様、世界の各地を風の向くまま気の向くまま彷徨うといわれている 性格傾向も原種とほぼ同じで好戦的ではないが、戦闘能力自体は高い 地の魔法の使用に長けており、大岩や石の槍をとばしたり、石化魔法も使用してくる 原種と同様に飛行もできるため、無闇に刺激するのは非常に危険 弱点は風属性・雷属性の魔法攻撃、強力な物理攻撃である [出現場所] 不明 [拾得品] 不明 [備考]
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/679.html
『』() 本名:イル=フェイト 通称:イル ∮イル☆フェイト♪ (Ill・Fate) 種族:天使(純天使ではない) 性別:♀♪ 年齢:17歳♪ 身長:150cm 外見:金髪ツインテールの童顔きょにゅーナイスバディ☆☆☆ 天使の翼もあるんだよっ♪ 服装:白ワイシャツ+灰白黒チェック■□■□ネクタイ+同色ミニスカな女子高生風だよ♪ 職業: 色合:R-167 G-69 B-167 a745a7 交友:おじさん、キョーコちゃん、おさかなさんorお花博士ちゃん、クラクラちゃん、ムズ君、ハノン様orはーにゃん、ななちゃん、れーあー、イザイザ、るーちゃん、リッキー、フィスフィス、サイギ、えるえり、ホッシー、ハイネ様or悪女様♪orはいにゃん、はいにゃんの新しい男の人=太陽ソレイユくん、とっとー、ゆめゆめ -魔術師- 正位置の意味:物事の始まり・起源、可能性、エネルギー、才能、チャンス、感覚、創造。 逆位置の意味:混迷、無気力、スランプ、裏切り、空回り、バイオリズム低下、消極性。 -倒したいヤツ- いない? フィストがシドリー戦線に加わっていた事を知り、二十二憐星燈を目指した。 -天使(純天使ではない)- 父親:堕天使♀+悪魔♂→半天使(堕天使)♂ 母親: 天使♀+天使♀→純天使♀ ―の、クォーター悪魔な非純正天使。 血統を理由に0歳~3歳時期に悪魔にしょっちゅう襲われてた事もあり、悪魔が嫌い。 悪魔の血が入った自分も嫌い。 純天使じゃない事をかなりコンプレックスに思っており、機嫌が良い時でもソレを言われると不機嫌になる。 -技と能力- 天使の聖なる力を用いて詠唱魔法を使いこなす。 召喚魔法と光属性の攻撃魔法が得意。 シュア :聖なる光で作られた巨大なロングボウ。光の矢をいくらでも撃てる。 サーラ :イルの顔ぐらいのサイズの二頭身小型アーチャー♀ 補助射撃を行う。 サード :イルの顔ぐらいのサイズの二頭身小型ウィザード♂ 補助魔術を行う。 ヴァルアノス:大型ケルベロス♂の召喚獣。自立行動が出来る。イルが乗っても大丈夫。 シュトラール:大型ペガサス ♀の召喚獣。自立行動が出来る。イルが乗っても大丈夫。 -好き嫌い5種- 好きな人:いっしょにいて楽しい人、フィスフィス←恩人だからねっ♪ 好きな事:げ~む!、恋の応援♪、抱きつく事♪、人肌を感じる事っ♪ 好きな物:おれんじじゅ~す、甘い食べ物♪、イチャイチャする事っ♪ 嫌いな人:楽しくない人、あきらめる人、サイギ←嫌いだもんっ(><) 嫌いな事:諦める事、後悔、純天使じゃないってのを人に言われる事!!! 嫌いな物:チーズ、寒い日、運命、悪魔、自分自身←好きになりたいのに… -性格- -セリフ(転移ログから抜粋)- プレイヤーはYJ。 2002年から10年の時を経て蘇った天使ちゃん(ぉ リアル中二な頃に作成したので見事に中二設定キャラです(ナニ 最近メンヘラとキチガイしか作ってなかったので、明るく元気なキャラにしたいです(笑) でもメンヘラ好きなんでっていうか設定結構アレなんで多分(ry ぶっぱで人狼転移したので暫定UP! 後でいっぱい追記するんだからね!という予定詐欺 イルが登場した時代は(BCキャラメイクルール的に)天使と悪魔の結婚が禁止されてて、天使と悪魔の子ってのは出来なかったんですが、何を思ったか十年前のわいじぇーは是非作りたがって、HADIになんで「天使と悪魔の子駄目なん?」って聞いてHADIに「いや、結婚しねーだろjk」みたいなの言われて、ひねくれ考えで、イルの血統を 父親:堕天使♀+悪魔♂→半天使(堕天使)♂ 母親: 天使♀+天使♀→純天使♀ にしてた気がする。 天使75%悪魔25%みたいな。 んでイルはそれを気にしてて自分をイル=フェイト(不運な運命)って呼んでる(名づけたのは誰か忘れた) 0歳~3歳時期に悪魔にしょっちゅう襲われてたのもなんか血統的なソレだった気がする。 特徴:メイン会場にいくための服が13着存在。 ①.普段着A(白のシャツに黒のミニスカ) .普段着B(白のシャツに灰のミニスカ) .普段着C(黒のシャツに灰のミニスカ) .普段着D(紫のシャツに黒のミニスカ) ②.普段着E(白の長めのシャツ) .普段着F(黒の長めのシャツ) .普段着G(紫の長めのシャツ) ③.戦闘着A(SWATとかみたいなやつ。完全防備) .戦闘着B(西部劇ヒロイン風 麦わらにミニスカ) .戦闘着C(裏地に皮の隠しポケットがある 白のバスローブ) ④. 水着A(水着 水中戦につかうかも 白) . 水着B(水着 水中戦につかうかも 紫) . 水着C(水着 水中戦につかうかも 桃) 好物:いっしょにいて楽しい人、おれんじじゅ~す、あきらめない人。 嫌物:いっしょにいて楽しくない人、ち~ず、あきらめる人、寒い日。 趣味:雑談、いたずら、相手のプロフィを見る、召喚獣と遊ぶ。 注意:感謝&うれしいときにすぐ人に抱きつく。 備考: 過去簡略一覧 12歳まで暗いな過去を過ごしたらしい(このときは性格も暗かった) 13歳から性格改造セミナーに行き、15歳にすごい明るい性格になり、卒業。 15歳から「キットルカーリット」でギャンブルを楽しむ毎日が続くが 16歳のとき 闇の組織といざこざがあり逃走。ポウフェナに流れ着く。 17歳のとき 家をうしなって金がそこを尽きてきたところに旧友フィストに合う 17歳からフィスト・クリーヴ、ハウザー・ブラッドとともに護衛人の職を始める。 イル・フェイト 0歳の時 天界から人間界に落ちる その後悪魔からの攻撃から隠れつつ時を過ごす 3歳の時 ある村に流れ、そこの少女(キュア)に引き取られる 12歳の時 フィスト・クリーヴがイルのいた村を「悪魔」から救って しばらく村に滞在 13歳の時 悪魔が再び襲来。キュアは怪我を負い、フィストは村を去り・・・ イルは悪魔が来た責任は天使の自分にあると感じ 村を去った。 13歳から性格改造セミナーに行く。 15歳にすごく明るい性格になり、卒業。 15歳から「キットルカーリット」でギャンブルを楽しむ毎日が続くが 16歳の時 闇の組織といざこざがあり逃走。ポウフェナに流れ着く。 17歳の時 家を失って金が底を尽きてきたところに旧友フィストに会う 17歳からフィスト、ハウザーと共に護衛人の職を始める。 性格改造セミナー講師アルバイト メイリン=メイスン 簡易版一覧 体力:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10 筋力:☆☆☆ 3 移動:☆☆☆☆☆ 5 空中:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10 特殊:飛行(空中に停滞できる翼が使える状態のときのみ) :全ての技は「対地対空空中使用」の能力がある。 弱点:闇に弱い、冷に弱い 武器:光の力で作り出している巨大なロングボウ<名:シュア :右手の爪、巨大な翼など。 :召喚した魔獣たち。 :他人の武器を使える。(技を受けると落す) 備考:発動時には技名をひらがなで言う時があるので注意(ナニ ついでに技の数はMAXです。 最大疲労:5.6 肉体能力:少し低い 移動能力:5.0Td 跳躍能力:4.0Td 技(簡易版)<☆のマークは効果複雑のため字数的に説明不十分の意味 グライド /×/10td以内/即座/×/前方&下方向に10Td進む 物を拾う 後退も可能 GATEホール /×/自分/即座/×/回避技。だが5の疲労度は蓄積 3回まで ソアイング /×/自分/即座/×/即座に8Td舞い上がる 下降可能 ヒール /×/自分/即座/光/状態異常治癒 完全凍結状態時以外で使用可能 S・リフレクタ /?/直撃/見切/光/4C見切、飛び道具を跳ね返す(直撃) フェイント /?/直撃/詠唱/光/詠唱中攻撃された場合、Dを無効、弓系跳ね返し☆ だっき /×/5td以内/即座/×/飛び込んで抱きつく。相手7C行動不能。 バイト・クラッシュ /筋力/密着/即座/V/別名「かぷりっ」 ヴァル共有 ポイズン・クロー /2/密着/即座/V/毒状態にする ヴァル専用 シュトラッシュ /4/5td以内/即座/S/シュトラ専用 体当たり技 吹き飛ばし8td シュトライズダウン /2+5/5td以内/1C+1C/S/シュトラ専用 2回攻撃技、相手は転倒+2C硬直 スピード・アロー /2/1~15Td/即座/光/コマンドブレイク アキュアット・アロー/×/1~20Td/即座/光/武器を吹き飛ばす。メインも可。 スラッシュ・アロー /8/1~20td/3C/光/コマンドブレイク S・スラッシュ /C/40Td以内/距離/光/コマンドブレイクちゃぁじ必須 ミミクリィ /?/?/?/相手の技で最も簡単なものを真似る、武器はいつでもはずせる☆ ホーリーボール /2/24Td以内/距離/光/コマンドブレイク、麻痺効果 ホーリークラッシュ /1/15Td以内/即座/光/武器落し+吹き飛び+転倒+リスク☆ ホーリースプラッシュ/10/30Td以内/3C/光/自分に半分D 2行動相手隠れる行為不能☆ ホーリーカノン /22/50Td以内/5C/光/発動後、強制的に自分は行動待ち ホーリーウォール /×/ 5td以内/即座/光/光の壁を作り出す☆ サモン・アーチャー /×/×/詠唱/光/サーラ♀を召喚 弓攻撃が2倍に サモン・ウィザード /×/×/詠唱/相手の特殊技を全て封印 イルが2撃受けると解除 サモン・ケルベロス /×/×/詠唱/ヴァル♂を召喚 召喚したヴァルはイルと別行動 サモン・ペガサス /×/×/詠唱/光/シュトラ♀を召喚 サモン・シャイニング・ヘヴン・ゲート/×/×/詠唱/光/ 自分の足元(空中ならその下の地面)に直径5tdの円穴を召喚する。 自分の疲労度が10蓄積。 その穴に落ちたものは B 即死 /B する。 自分が落ちても死んでしまう。 B ・詠唱一覧 /B 「我が忠実なる天よ 闇を降ろし、我と交われ 光と闇が混じりし時カオスが訪れる フェイント!」 「我が忠実なる僕よ 我が名のもとに命ずる いでよ、サーラ!」 「我が忠実なる僕よ 我が名のもとに命ずる いでよ、サード!」 「我が忠実なる僕よ 我が名のもとに命ずる 我が名はイル いでよ、ヴァルアノス!」 「我が忠実なる僕よ 我が名のもとに命ずる 我が名はイル いでよ、シュトラール!」 「我が遥か遠い故郷よ 我に光を宿し敵を滅ぼす力を与えよ 我が命を削り 今ここに 死と新たなる生のへの扉を開かん 現れよ シャイニング・ヘヴン・ゲート! B ・複雑により、記。 /B イルと別行動できるのはヴァル(ケルベロス)だけである。 サーラは弓行動時に自動行動。 サードは常に効果。 シュトラとは合体状態(合体って言うのか? シュトラとは離れることも可能。 ヴァルのもたらす毒はイルがダメージを受けるまで「2×相手行動」ダメージ。 B サモン・ケルベロス /B /地獄猛犬の召喚/×/×/詠唱/ 体長2mの地獄猛犬を召喚する。(♂ 召喚したヴァルはイルと別行動できる(連続行動には含む ヴァル 体力:☆ 1 筋力:☆☆☆☆☆☆ 6 移動:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8 空中:☆☆☆☆☆ 5 最大疲労:2.9 肉体能力:やや高い 移動能力:8.0Td 跳躍能力:2.0Td 使用技:バイト・クラッシュ、ポイズン・クロー
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3093.html
autolink NA/W12-010 カード名:“友達”フェイト カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 ● パワー:500 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《クローン》? 【自】あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、他のあなたのカード名に「なのは」?を含むキャラがいるなら、あなたはすべてのプレイヤーの山札の上から3枚を、控え室に置く。 【起】●助太刀1500 レベル1[手札のこのカードを控え室に置く](あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500) ――――――友達だ レアリティ:U illust.わざきた 誇り高き人狼ドゥーガと心優しき騎士ガドフォールを組み合わせたような能力持ち。 使用する事で相手のデッキ破壊を行った上でデッキトップコントロールされた場合の対策も行える。 更には助太刀の威力も低下していないと、悪くない。 しかし、「なのは」?がいる必要がある上に「してもよい」ではないため必ず控え室に落とす必要がある。 どちらかだけ行ないたい場合も選択することが出来ないので、使用するタイミングが難しいだろう。 ・関連ページ 「フェイト」? 「なのは」?